門やフェンスがあることで家の目隠しになる、勧誘や不審者などを防ぐなどプライバシーの保護とセキュリティの強化ができます。
しかし、門やフェンスは家の外に設置されているため、日々の雨風にさらされ、サビや腐食が起きやすい箇所でもあります。
そこで今回は門やフェンスのリフォームを考えている方に、リフォームの際のポイントと注意点を解説します。
門やフェンスを新たに設置することでプライバシーを保つことができ、門を取り換えることで防犯性を高めることがリフォームを行う理由です。
門やフェンスがない場合は、通行人から家の中や洗濯物が見えてしまい、プライバシーが保てません。
また、不審者や勧誘の人も入りやすい環境になるため、防犯性の低い家になってしまいます。
さらに、日々の外気や雨風のため、年数が経つと雨水が染み込み、サビや腐食の原因になるので、家の印象も悪くなるためリフォームが必要です。
リフォームをすることで大きく次の3点が変わります。
・玄関のドアまでの道をふさぐことで防犯性が高まる
・外から家の中が見えにくくなるためプライバシーの保護ができる
・家のデザインと合わせた門やフェンスを設置することで家の印象が良くなる
新しく門やフェンスを設置することより不審者や勧誘が中に入りづらくなり、セキュリティが高まります。
ただし、余りにも高い門やフェンスを設置すると、万が一不審者が敷地に入った場合、死角ができてしまうため、隙間のあるフェンスがおすすめです。
フェンスを家の必要箇所に設置すれば、外から家の中が見えなくなるためプライバシーの保護ができるでしょう。
特に公道に面している家は外から家の中が見えてしまうため、安心して生活が送れません。
ただし、視界を完全に遮断するタイプのフェンスを建てると、自然光が入らず家に圧迫感を与えてしまうので、隙間の開いたフェンスをおすすめします。
家のデザインと合った門やフェンスを設置することで、家全体に統一感が生まれ訪れた人への第一印象が良くなります。
一般的な家屋であればアルミ鋳物の柵や門扉を設置することで統一感が生まれ、日本家屋であれば数寄屋門を取り付けると趣のある家になるでしょう。
門・フェンスその他 那覇市
モダンな雰囲気漂うエクステリアを設置