白でまとめたリビングで雰囲気を一新
- 平均費用
- 200~300万円
- 所要日数
- 3~5日
清潔感のあるリビングにすることで年数を感じないリビングに
中古で築30年以上の住宅を購入された施主様。建物の基本的な構造はしっかりとしているものの、デザイン面での古さを感じていたということで、リビングを中心にリフォームをしたいというご要望をいただきました。
昭和末期に建てられたということで、デザインも今の流行と違っており、そこで近年多くの方に人気を得ている北欧風のデザインをリビングに取り入れることにしました。
色彩はモノトーンと白基調にすることでそれまでの築30年以上の物件の雰囲気を全く感じさせない、まるで新築住宅のような清潔感をあるリビングをしてほしいというご要望により、凹凸の少ないフラットな空間をリビングに仕立て上げています。
凹凸を少なくしたことで掃除がしやすいというメリットも有り、デザインだけではない住心地の良さも実現しています。
ラグジュアリーな雰囲気でホテルにいるかのように
ご自宅のリビングは、生活感を出すよりもまるでホテルにいるような雰囲気を基調にしたいとおっしゃっていた施主様。
そこで、そのご要望に応えて掃除のしやすさを重視しながらもデザイン性をもたらした床を採用しています。また壁には絵画を配置するためのフックを設置。また大きめのインテリアを提案させて頂くことで、ホテルやスタジオのような非現実的な空間をリビングに実現しています。
仕上がりを見られた施主様も、その雰囲気に大変満足されており自宅にお客さんを招くのが大変楽しみになったということです。あえて凹凸を廃したしたことで、実はリフォーム費用も多額の費用にはなっていません。工事費用や工期短縮で節約できた分は、デザインにそのリソースを注力しています。