納戸をリフォームして落ち着ける書斎に
- 平均費用
- 30万円
- 所要日数
- 3日
テレワークが一般的になり、家庭内で仕事に専念できるスペースが必要になったという方も多いのではないでしょうか。
そこでいま見直されているスペースが「書斎」です。
書斎というと古い日本の家ならではの個室、というイメージもあったのではないでしょうか。
しかし、これからは子ども部屋だけではなく、夫婦それぞれが書斎を持っても良い時代。
3畳ほどのスペースの中に机と本棚を置き、あえて窓を設けずにゆったりとした明かりで落ち着ける空間を生み出す。
そんなご要望に応じてこれまで使っていなかった納戸を書斎にリメイクしました。
防音仕様の書斎は落ち着ける一時をもたらします
今回のリフォームでは、納戸のクロスや床を全面リフォーム。
真新しい素材に変えたことで、新築住宅のような雰囲気になりました。
質感と厚みのある壁紙を採用し、断熱性も持たせています。
また仕事だけではなく読書や趣味の部屋にしたいということで、外からの音をシャットアウトする防音仕様に。
見た目は最低限のリフォームにとどめながらも、防音設備を備えたことでこれまでの家にはなかった、ご主人にとってのくつろぎの空間になりました。
窓はありませんが、それだけにいつの時間も夜のように落ち着く気分になれるそうです。
リフォームのポイント
住宅内の一部の部屋のリフォームということで、生活空間をできるだけ乱さずに短期間工事を終わらせることを念頭に置きました。
リフォーム工事の工期を抑えることは、全体的な費用の削減にも繋がります。
またできるだけデザイン面での満足度を高めていただくために、豊富なクロスのカタログを用意しました。
ご自分の理想に合わせた空間づくりを心ゆくまで行っていただき、費用を抑えつつもデザイン面も両立させたいというお客様のご要望にも、しっかりと応えていきます。