ロフトへの階段を収納スペースにリノベ!
- 平均費用
- 50万円
- 所要日数
- 3日
子供が成長してくると、どうしても家の中にものが増えてごちゃごちゃしてくるもの。
今回はもっと収納があれば、家の中もスッキリするのに、というお悩みをお持ちの施主様のご依頼を受けて、階段下収納を設置しました。
見せる収納も意識したデザイン性の高い収納スペースになっています。
ロフトとのつながりも意識した収納をご覧ください。
ロフトへのはしごを廃して階段と収納を設置
今回リフォームしたのは子供部屋。
これまではロフト部分をお子さんたちの寝場所にしていました。
しかし、はしごの上り下りは危険なのと、お子さんの私物が増えて部屋の中が雑然としてきたということで、階段下収納兼安全に上り下りできる階段の設置を行っています。
部屋の中の収納場所としてだけではなく、「見せる」収納を意識したものにしたいという奥様のご要望を受け、無垢材のくるみオイル仕上げの国産木材を素材に使用したボックス階段を設置しました。
安全性に配慮し、つかみやすい滑り止めの付いた手すりも設置。
これまではしごでの上り下りに不安を抱えていたご両親もこれなら安心ということです。
ランドセルや教科書を置く場所にすることで、しまうのではなく見える状態になっており「どこになにがあるのか」が一目瞭然でわかりやすくなっています。
リフォームのポイント
子供部屋の上部に配されたロフトとのつながりも意識し、ロフトの敷居も無垢材のものに変更しました。
収納が増えただけではなく、部屋の中がすっきり明るくなったとご好評を頂いております。
安全性と利便性、そしてデザイン性。
生活する場所はこのどれも妥協したくはないものですよね。
我々でもお客さまのニーズをしっかり汲み取り、ニーズ以上のバリューのある提案をさせていただきたいと思っております。